内科全般の診療を行っています。 当院では高血圧、糖尿病、高脂血症などの三大成人病をはじめとした各種慢性疾患のみならず、感染症等の急性疾患など内科全般の診療を行っています。 総合病院を受診すると、症状によってはどの診療科に受診してよいかわからない時が多々あると思いますが、そういった場合でも気軽に受診して頂いて適切に対応致します。 また、専門機関を受診した方がよい場合も、適切な機関、適切な診療科をご紹介いたします。 各種検診や予防接種も行っていますので、お気軽にご相談下さい。
打撲や外傷などから外科全般、縫合の必要な切り傷、擦り傷、化膿創の切開排膿などの治療 、骨折の一次治療などを行なっています。 当院では創部処置、皮膚縫合などの治療を迅速に行います。 お気軽にご相談ください。
乳腺外科では、乳房に関するさまざまな症状(しこり、痛み、分泌など)に対しての診断と治療を行います。 また、患者さんに必要な検査(マンモグラフィ、超音波検査、細胞診、組織診等)をした上で、解りやすく説明をし、はじめての方には乳房の自己検診法の仕方の指導をいたします。
●乳房の病気全般にわたる相談
●乳がん検診
●乳房疾患の精査
(マンモグラフィ・超音波検査・細胞診、組織診)
●乳がんの薬物療法(化学療法・ホルモン療法)
●ホルモン療法中の骨密度検査
●乳がん術後の定期検診、リハビリ指導
●セカンドオピニオン
●一般外来
かぜ、はしか、おたふくかぜ、胃腸炎などの急性期疾患を診療しています。
●予防接種
当院では各種ワクチン接種を行っており、ご両親とともにお子様をいろいろな病気から守ります。
禁煙を成功させるために 強く決意したにもかかわらず、なかなかタバコがやめられない方は非常に多いです。 やめられないのはなぜでしょう?
多くは意志の弱さのせいではなく、タバコの煙に含まれるニコチンのせいと言われています。ニコチン依存症は意志の力だけで治すことは難しく、治療が必要となります。
これまでも使われてきたニコチンを含む薬のほか、新しくニコチンを含まない飲み薬も登場しました。
タバコをやめられないのは、あなたの意志の弱さではなく、ニコチンのもつ強い依存性が原因です。
ニコチン依存症は治療が必要な病気とされており、
病院で治療薬を処方してもらうことにより禁煙の成功率が高まります。
現在、健康保険等を使って禁煙治療が受けられるようになりました。禁煙治療(自己負担3割として)は、処方される薬にもよりますが812週間で13,000円~20,000円程度です。1日1箱喫煙する方なら、8~12週間分のタバコ代より保険診療で禁煙治療を受けた場合の自己負担額のほうが安くなる計算になります。(詳しくはクリニックでお問い合わせください。)
訪問診療とは、病気や障害があっても、住み慣れた家で過ごしたいという方が、ご自宅に居ながら医療を受けることが出来る仕組みです。医師がご自宅を定期的に訪問し、診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導等をさせていただきます。
●お一人で通院が困難な患者様のお宅に、日ごろから医師が定期的に診療にお伺いし、計画的に健康管理を行うものです。
●定期訪問に加え、緊急時には365日×24時間体制で対応、必要に応じて臨時往診や入院先の手配などを行います。
●訪問診療の目的は病気の治療だけではありません。転倒や寝たきりの予防、肺炎や褥瘡などの予防、栄養状態の管理など、予測されるリスクを回避し、入院が必要な状態を未然に防ぐことも重要な役割です。
●私たちは地域の病院や介護事業者の方々と連携・協力しながら、患者さんが在宅で安心して療養生活を続けられるよう、在宅患者さんを総合的にサポートします。
訪問診療も往診も医療保険が利用できます。申請は不要で、いつからでも開始、利用できます。 ※在宅で介護を要する人のために、在宅介護がありますが、この場合は、介護保険の申請をしなくてはなりません。
がんは、日本人の死因で最も多い病気です。現在、3人に1人ががんで亡くなっています。身近な病気になった、がん。あなたの大切な方も、がんで悩んでいるかもしれません。がん患者さんは、がん自体の症状のほかに、痛み、倦怠感などのさまざまな身体的な症状や、落ち込み、悲しみなどの精神的な苦痛を経験します。「緩和ケア」は、がんと診断されたときから行う、身体的・精神的な苦痛をやわらげるためのケアです。
あらゆるがん治療の不安や治療内容に応じ、一番よい方法を一緒に考え、解決策を提案いたします。 また、病状を確認するためにその場で検査を行うこともあります。
「がんと告知されて、
いったいどうしたらいいのかわからない…」
「どこで治療を受ければいいのかわからない…」
「今の自分の病状が今いちよくわからない…」
「はたして今の治療でいいのだろうか…」
「主治医の先生とうまく
コミュニケーションがとれず、信頼関係が築けない。」
「今後、自分はどうなるのだろうか…」
「抗がん剤の副作用が強くて耐えられない。辛い…」
「抗がん剤治療中でいろいろ生活に制限があるが、
どこまで制限なく生活してもいいものなのか…」
「がんを患いながらも、楽しく生きたい」
「数年前に手術を受けて、がんは治ったが、
後遺症が残っていて困っている…」
「家族ががん治療中だが、
どうやって接したらいいのかわからない」
「治療中の家族のために、
何かできることはないであろうか」
●紹介状不要
●完全予約制
●過去の検査結果や画像のコピー
治療歴、病状や治療内容を記した説明文書などがあれば、
主治医の先生に紹介状を書いてもらう必要はありません。
●また、患者さんご本人でなくても、
ご家族だけの受診も可能です。