当院について

About Us

治療方針

Treatment Policy

患者さんをトータルでみつめ、 高い医療を提供する

ものいトータルクリニックでは健康維持、健康増進をモットーとした、患者さんに笑顔を提供できる医療を実践致します。
地域の方々に安心して気軽に受診していただけるような、利便性・簡便性・効率性・充実性に富んだ、地域のニーズにおこたえできる医療を実践致します。
また何人も差別することなく、平等な質の高い医療を提供致します。

また高血圧・高脂血症・糖尿病などの三大成人病を積極的に治療し、脳卒中・心筋梗塞などの生命を脅かす重大な血管病を予防します。

さらに、国民の二人に一人が罹患する各種がんの早期発見および治療の支援、症状緩和を行います。セカンドオピニオン外来を設置し、個別に各種がん治療の相談にも対応致します。小児予防接種、健康診断などの健康管理や、風邪、インフルエンザ、腸炎などの小児科急性期治療にも対応致します。

医師紹介

Doctor Referral

黄 哲守 Kou Tetsumori

院長

専門

                     
  • 内科、消化器外科、乳腺外科

経歴

  • ・日本医科大学医学部医学科卒業
  • ・日本外科学会専門医
  • ・日本がん治療認定医機構認定医
  • ・日本乳癌学会認定医
  • ・日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
  • ・千葉東高校ラグビー部卒
 

福永 仁 Hitoshi Fukunaga

               

担当

  • 月曜日午前

経歴

  • ・東邦大学医療センター佐倉病院小児科所属院内助教
 
 

中田 淳 Jun Nakata

               

担当

  • 毎週木曜日午後(15歳以上担当)

経歴

  • ・日本医科大学付属病院心臓血管集中治療科助教
  • ・日本内科学会内科認定医
  • ・CVIT認定医
  • ・循環器専門医
  • ・腹部ステントグラフト指導医(腹部大動脈瘤)
  • ・経カテーテル大動脈便留置術専門医
  • ・TAVR実施医
  • ・東京ハートラボ幹事
  • ・東京都CCUネットワーク学術委員
  • ・東京臨床心不全カンファレンス世話人
 
 

小関 元太 Genta Ozeki

               

担当

  • 木曜日午後、第4土曜日

経歴

  • ・千葉大学医学部小児外科所属
  • ・小児科
  • ・小児外科
 

平野 祐一 Yuichi Hirano

               

担当

  • 第2土曜日

経歴

  • ・千葉大学医学部小児外科所属
  • ・心臓血管外科
  • ・小児科
  • ・小児外科
  • ・千葉東高校ラグビー部卒
 

文田 貴志 Takashi Fumita

               

担当

  • 第3土曜日

経歴

  • ・東京女子医科大学付属八千代医療センター所属
  • ・小児科
  • ・小児外科

医療コンシェルジュ

Medical Concierge

当院は医療コンシェルジュを配置しております。
はじめて来院される方やお困りの患者様に来てよかったと思っていただけるよう 総合的にサポートいたします。

このような経験をお持ちの方が
ご利用いただいております

ぜひお気軽に
医療コンシェルジュを
ご利用ください!
どんなご相談・お悩みにもコンシェルジュが患者様一人ひとりに丁寧に対応させていただきますので、どうぞお気軽に声かけください。 笑顔で患者様をお迎えいたします。

院内紹介

Hospital Facility

受付・待合室

広々とした明るく清潔な待合室は、患者様にリラックスしていただける空間です。スタッフがいつでも笑顔でお迎えいたします。

診察室

感染予防も徹底し、さらに最新の設備と確かな技術で患者さんそれぞれに合った治療をしています。

点滴スペース              

薬や栄養剤の点滴治療を受けられる専用スペースをご用意しています。

車いす対応トイレ

車いすを使用している患者様も安心して利用できるよう、広めのスペースと手すりを完備。安全・快適に配慮しています。

バリアフリー対応

クリニック全域において高齢者や身体に障害を持つ方も安全に移動・利用できるよう、段差の解消や手すりの設置を実施しています。

設備紹介

Equipment Facility

電子カルテ

従来の紙のカルテに代わり、患者さんの診療情報や検査結果をデジタル化。迅速に情報を取り出せ、過去の履歴との比較も容易になります。

レントゲン装置

高解像度の画像を提供することで、疾患や異常を早期にキャッチ。放射線の量も最小限に抑え、安全性を確保しています。

マンモグラフィ撮像装置

女性特有の乳がんを早期に発見するための専用装置。痛みを少なく、高精度の画像で乳腺組織を詳しく検査します。

内視鏡検査機

軟らかい管を体内に挿入し、内部の状態をカメラで視覚化。胃や腸の異常を痛みなく確認できます。

超音波検査

身体の内部を音波で撮影。臓器の状態などをリアルタイムで確認可能。非侵襲的で安全な方法です。

呼吸機能検査

呼吸の量や流れを測定し、肺の機能や状態を評価。アスマ性疾患やCOPDの診断に有用です。

ぜんそく発作時の吸入設備

ぜんそくや呼吸困難時に迅速に対応。特定の薬物を吸入し、症状を和らげます。

骨密度検査              

骨を構成しているカルシウムなどの量(骨量)を測り、骨の強度を調べる検査です。              

掲示事項

notice

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている医療機関です。

<医療情報取得加算について>

当院はオンライン資格確認を行う体制を有し、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。
厚労労働省が定めた診療報酬算定要件に伴い、下記のとおり診療報酬点数を算定いたします。
〇初診時              1点
〇再診時(3か月に1回限り算定)  1点
※マイナ保険証の利用有無に関わらず

正確な情報を取得・点活用するため、マイナ保険証の利用にご理解とご協力をお願いいたします。

<一般名処方加算について>

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

<機能強化加算について>

当院では、「かかりつけ医」機能を有する病院として、機能強化加算を算定しており以下の取り組みを行っております。

・受診されているほかの医療機関や処方されている医薬品を把握させていただくため、お薬手帳のご提示やご質問をさせていただく場合がございます。

・必要に応じて、専門医師や専門医療機関をご紹介させていただきます。

・健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。

・福祉・保健サービスに係る相談に応じます。

・診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。

<明細書発行体制加算について>

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
尚、明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

<長期収載品の選定療養について>

令和6年の診療報酬改定により、令和6年10月1日から長期収載品を患者さん自身で希望した場合は選定療養費として自己負担が発生いたします。(長期収載品とは、特許が切れたり再審査期間が終了したりして、同じ効能・効果を持つ後発医薬品が発売されている薬で、薬価基準に長期収載されていることからその名がつけられました。)

【対象】

●院外処方、院内処方

●後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品、または後発医薬品への置き換え率が50%以上を超える長期収載品


【対象外となる場合】

●医師が医療上の必要性があると判断して長期収載品を処方した場合

●入院中の患者さんへ処方した場合

●後発医薬品の提供が困難な場合


【自己負担額】

●長期収載品の金額と後発医薬品内での最高価格との価格差の4分の1

※選定療養費には別途消費税も必要となります

※選定療養費のお支払いは、院外処方の場合は調剤薬局、院内処方の場合は当院となります。

※国や地方単独の公費医療制度をご利用の場合も自己負担の対象となります。

<外来感染対策向上加算について>

当院は新興感染症の発生時に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する、「第二種協定指定医療機関」に指定されます。
当院外来においては、患者様の受診歴の有無にかかわらず、発熱その他感染症を疑わせる疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)の外来診療に対応します。

患者様やご家族、当院職員、その他来院患者等の感染症の危険から守るため、下記のとおり感染防止対策に積極的に取り組んでいます。感染防止のため、患者様にはご不便をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

①外来での感染防止対策として、発熱症状等、感染性の疑われる患者様を空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは導線を分けた診療スペースを確保し対応します。

②院長を「院内感染管理者」と定め、「感染防止対策部門」を設置し、診療所全体で感染対策に取り組んでいます。

③当院では、全ての職員が遵守する「感染防止対策業務指針」及び「手順書」を定め、標準予防策や感染経路別予防策に基づき、職員の手洗や消毒、状況に応じた感染予防を実施するため、防護服等の着脱など有事の際の訓練を実施しています。また、1週間に1回程度、定期的に院内を巡回し、院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染防止対策の実施状況等を確認しています。

④全職員に対し2回院内研修を実施し、感染防止に対する知識の向上を図っています。

⑤抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適切な抗菌薬を選択し、適切な量、適切な期間、適切な投与ルートで投与により抗菌薬の適正使用を実施しています。

⑥当院は、印旛医師会との感染対策連携を取っています。定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めています。


なお、上記対応に伴い、『外来感染対策向上加算』(6点、月1回)を算定しています。

<夜間早朝加算について>

下記の時間帯に受付された場合、厚生労働省の定めた診療点数に基づき、夜間早朝加算として50点を診察料に加算させていただきます。

平日:18時以降
土曜:12時以降

<保険外負担に関する事項について>

当院では、証明書、診断書について実費でのご負担をお願いしております。
※詳しくはホームページ上に記載あり【診断書・証明書等発行について】

<医療DX推進体制整備加算について>

当院では、医療DX推進体制整備について以下のように対応します。

・オンライン請求を行っています。

・オンライン資格確認を行う体制を有しています。

・医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室または処置室において閲覧または活用できる体制を有しています。

・電子処方箋を発行する体制については、電子カルテメーカーと協議中です。

・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和8年5月31日までの経過措置)

・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。

・医療DX推進の体制に関する事項及び、質の高い診療を実施する為の充分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、見やすい場所及びホームページ上に掲示しております。

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